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女の子(学生)のケガと柔道整復術

(公開: 2014年12月27日)

先日、小学5年生の女の子が柔道の練習中に投げ技をかけられ肩から落ちたため鎖骨を骨折しましたが当院で固定と電気治療をして3週間後、真っ直ぐ骨がくっついた大成功した例をご報告いたします。

接骨院で施術に携わる人は柔道整復師といいます。そして今回の鎖骨骨折は柔道整復の王道であります。

柔道整復とは大正9年に内務省令によって柔道整復術として公認された「非観血的療法」という独特の手技によって整復や固定を行い人間の持つ自然治癒能力を最大限に発揮させる日本独自の治療技術です。

最近ではケガをされたらまず病院へ行かれることが普通かもしれませんが、今回の鎖骨の骨折の場合、病院での治療は手術になっていたと思います。(術後の写真は自身でネットで閲覧してみてください。『鎖骨骨折 手術』で画像検索すればたくさん見られます。)
今回のように女の子の場合は機能障害も大切ですが、やはり外見に大きな傷を作ってしまうのはとても悲しい事でしょう。
鎖骨に限らず身近な『突き指』でもそうです。レントゲンで異常無しだからと放置していて1年後、「第二関節が腫れたまま」なんてよくあることです。
もし左手の薬指ならどうです?
そう。ビッグサイズの指輪しか入りません。
なぜなら関節の周囲には靱帯という重要な補強パーツがあるのです。これはすべての身体に存在します。
できるだけ要約して説明しますと、靱帯は損傷するとタンパク質が集まり靱帯様組織というものがその損傷部分を修復します。
ただしその間、関節を固定していないと修復されないのです。
だから半年経とうが2年経とうが治らないのです。初期の処置を誤るとあとは後悔だけが残るのです。
靱帯の損傷を確認する方法は受傷後約2,3日で内出血が現れますので分かります。大切なお子さんのために気づいてあげてください。

無題