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ヘバーデン結節は早期治療が一番です。

(公開: 2015年04月22日)

ヘバーデン結節とは指の第1関節(DIP関節)が変形し曲がってしまう疾患です。
関節リウマチとは異なります。
原因は関節を取り巻いている筋膜が固くなると考えられています。
筋膜は、筋肉や内臓、骨などを覆う薄い膜のこと。皮膚のすぐ下で全身をタイツのように覆っています。
本来ならば柔軟性のあるその膜が、酷使や生活習慣で元の柔らかさを失い、硬くなってしまいます。
例えるならゴム手袋の裾を強くひっぱっている状態です。
指先は強く引っ張られ、第1関節は、ごわごわして曲げにくくなります。
そして、その状態が長く続くと痛みやしびれが慢性化し、軟骨組織への圧迫が強くなり、関節の変形へとつながっていきます。
指先に力を入れると痛みを感じますが、変形が完了するとほとんど痛みは感じません。
ただし、機能的には第1関節が固まりほとんど動きません。
また外見的には図のように第1関節が歪(いびつ)な形状になります。
当院ではできるだけ早期に治療を受けられることをお勧めいたします。
早めに治療を始めると痛みを和らげるだけでなく、変形も最小限で食い止めとめることができます。